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2025年度下半期ガイド研修

今回の舞台は大屋富のゲレンデ。この岩壁直下の樹林帯で研修を行った。
日時:2025年11月11日(火)
天気:晴れ
場所:香川県坂出市大屋富
参加者:石川、佐藤、松本、畑、吉原、越智、水沼、新名、大﨑、多田羅(会員外)
今回はガイドにとって重要なロープワークをテーマとした研修を、
当協会では初めての研修会場、大屋富の岩場で行った。

研修スタートは毎回恒例の座学から。
佐藤ガイドの用意した資料をもとに基礎的な事柄を中心に情報の共有と確認。
特に今回はスズメバチとその対処方法に関する情報共有も行った。

座学の後は、ロープに関する基礎的な知識と実演を交えての解説。



使用頻度が高く、間違いの多いチェストハーネスについて。
基本構造のシートベンドから解説。

支点構築と使用するスリングの結束方法について。
使用法によって強度低下が起こる。

午前中いっぱいを使って使用頻度が高く、基本となる結びを繰り返し復習。
スピードと正確性が重要だ。


お昼の休憩タイム。岩場の樹林帯にある小屋のテラスにて。

午後からは岩場の取り付きに移動しての研修。
二人1組に別れて、ロワーダウンなど各種技術を実技にて繰り返し確認。





他にも複数人の顧客を順番に下ろす技術や、
ロープだけを使った横方向へのフィックスロープの張り方、
また介助懸垂の実技など行った。
ガイド技術を標準化、平準化することは
技術をプロフェッショナル化するために非常に重要です。
そのためにガイド技術の確認や他のガイドとの情報共が不可欠です。
その中でもロープワーク技術はガイド技術の中でも最も象徴的なものであり、
お客様の安全を守る大切な技術です。
私たち協会は今後もこういった研修を定期的に行っていきたいと考えています。

参加された皆様お疲れ様でした!
2025年11月18日更新
写真:石川善教 新名さくら 大﨑吉晃
文責:大﨑吉晃
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